2019/06/01のプロ生松山で登壇しました。以下、簡単にセッションの記録。

Tweenアニメーション入門
私が登壇したセッションです。今回も松山にちなんだ前振りを考えていたのですが、五色そうめんを知っている人が意外と少なくてショックでした。五色そうめんメチャクチャおいしいのに。もちろん、今回も実家へのお土産に五色そうめんを買っていきました。

勉強会に参加しまくって蓄えた、知見とやってきたこと
twitter、ブログの使い方で勉強になることが多かったです。プロ生のtoggerは、毎回@PET_HALさんが作っていたんですね。今までの勉強会ではスマホアプリでメモをとっていたのですが、公開しなければ紙のメモに書いたのと同じ、という意見にはなるほどなと思いました。

ゼロから始めるシェーダープログラミング
元ゲーム開発者で、今はゲームスクールの先生です。内容はゲームが絵を描く仕組みです。私も趣味でゲームを開発していますが、絵を描く機能が用意されていて当たり前の環境で生きてきました。新しいハードが出たら、まずは三角形を画面にかくところから始めるらしいです。そのためだけに数ヶ月使うこともざらなくらい、絵を描くことは奥が深いらしいです。

セッション外でもお話を伺いましたが、スプラトォーンを作るにはテクスチャに直接絵を描く仕組みが必要らしいです。私が今知っている知識だけで作るとしたら、あたり判定を持っているブロックを細かくつるくやり方しか思いつきません。この方法でもそれっぽいものは作れるとおもいますが、スプラトゥーンとは天と地ほどの差があると思います。

ロングトーク
やっぱりプリキュアっていいですね。私は毎年プリキュアハッカソンというイベントに参加してますが、その主催者はrubicureの製作者でした。プリキュアハッカソンの参加者にはrubicureを元にして何かを作る人が多いのですが、graphQLと組み合わせるのは初めてみました。rubicureをAPI化できたら、フロントJSだけでも色々と作れそうで楽しみです。ちなみに、私の推しキュアはセレーネです。

LT
島への生き方システムを作っている人の発表が印象に残りました。アイディアも素晴らしいですが、サーバーレスでここまで作れるのかと関心しました。

最後に
ゲームあり、プリキュアありの楽しい勉強会でした。

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