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カテゴリ:基本情報技術者試験

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勉強してて気になったワードをまとめてみました。

デージーチェーン
PCなどの機器を数珠つなぎにしたもの。
 
ストアドプロシージャ
データベースへの処理をプログラムなどで一まとめにしたもの。
C言語チックに言うと、関数を定義するってことか。
一個一個、SQLを飛ばすよりも、サーバ・クライアント間の通信量を減らすことができる。
 
アウトラインフォント
フォトショみたいに拡大しても崩れない文字。
http://e-words.jp/w/E382A2E382A6E38388E383A9E382A4E383B3E38395E382A9E383B3E38388.html

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基本情報技術者の勉強をしました。
結果は以下の通り。

平成22年度 秋 午後
問8 3/7
問9 3/6
問11 3/6

営業研修で疲れ気味とはいえ、結構むごいできだな。
今回はアルゴリズム、プログラム系の問題をやったけど、問題になれてなくて得点できなかったってのが大きいな。ただ、2進数の2の補数表現とかの基本的なところが抜けてたのは、反省しなくちゃな。

てな訳で、防備録として2進数の2の補数の求め方を書いておきます。

2の補数の作り方
(1)ビット列を反転させる
(2)反転させたビット列に+1をする

(例) 1001の補数を求める
まずはビット列を反転させるので、0110
次にそれに+1をするので、0110+1 = 0111
よって答えは0111

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基本情報の午後問題をいくつか解きました。

H22 秋 午後 問4
<ジャンル>
認証システム

<得点>
1/5

<感想>
公開鍵、秘密鍵系の問題だったけど、正直全然意味が分からなかった。
参考書で専門用語の意味を調べてみた。

共通鍵方式
暗号化と復号化で同じ鍵を使う方法。
言い換えると、送信側と受信側で同じ鍵を使うことになる。
公開鍵方式の特徴は以下の通り

①暗号化/復号化が高速
②事前に相手に鍵を渡す必要がある
③②の結果、管理する鍵が多くなる


公開鍵方式
暗号化と復号化で異なる鍵を使う方式。
暗号化には公開された鍵(公開鍵)を使うが、
復号化には受信側にある鍵(秘密鍵)を使う。
特徴は以下の通り。

①暗号化/復号化に時間がかかる
②不特定多数の相手と通信が可能
③鍵の管理が容易

*以上の特徴より、公開鍵方式はAmazonなどのBtoCサイトでの利用に適している。

セッション鍵方式
共通鍵方式と公開鍵方式をいいとこどりをしたもの。
具体的には以下のステップにより作られる。

1.使い捨ての共通鍵を作成する。(作成した鍵はセッション鍵と呼ぶ)
2.公開鍵を使い、セッション鍵を暗号化して送信する
3.受信側でセッション鍵を復号し、以降の通信はすべてセッション鍵で行う

要は使い捨ての共通鍵を作って、それを公開鍵形式で送信するってことだな。
セッション鍵は電子メールの暗号化などの使われているらしい。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/pgp.html


H23 春 午後 問7
<ジャンル>
事業の分析

<得点>
4/7

<感想>
企業分析の「売り手の交渉力」、「買い手の交渉力」の意味が直感的に理解できなかった。
少し調べてみよう。

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基本情報技術者試験の過去問を解きました。
やったはのは22年度春期午前で、採点結果は80問中53問正解でした。

午前問題のボーダーは正答率60%以上なので、今の点数でも合格自体はできるのかな。
ただ、4問くらい適当に書いたら当たってた問題があったので、油断は禁物です。

今回やってみて得に正答率が悪かったのは、以下のジャンル
・ハードウェア
・経営関係の話
・SQL文

経営関係は基本的なところすらあやふやだったので、次の週では基本から徹底的に覚えていきたいと思います。

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