HTML5 6th Anniversary
でLTをさせて頂きました。内容はタイトルの通り、HTML5ならネイティブと遜色ないゲームが作れるけど、どうしても出来ないことがある、です。例のごとく自作ゲームGブレイバーバーストの宣伝でしたが、HTML5でリッチコンテンツを作るさいにハマるポイント、その回避方法を共有できたのではと思います。以下、他の方の発表内容の感想を書いていきます。

なかしまぁ先生の勝手にWeb~HTML5の歴史まとめ
HTML5にいたるまでの歴史を教えて頂けました。個人的に世界初のページとか、Mozaicの話は興味深かったです。個人的に40分〜1時間のボリュームで聞いてみたいお話でした。

0 == "0" はなぜ Ture なのか ECMA 仕様書を見てみよう
==の仕様はメチャ複雑ですね。 複雑になった原因は、ブラウザ実装を仕様として書き出したからのようです。

WEBデザインを作るとき、頭でコードを書いている人の頭の中
デザイナー、プログラマーが仲良くするための方法論です。個人的に、相手の領域を勉強するというのは大賛成です。私はプログラマーですが、趣味のゲームを作るためにデザインを勉強しましたが、それが実務で役立つことがありました。
複雑なHTML/CSSアニメーション作成して苦労したこと
cssだけであれだけのものが作れるのかと感心しました。しかも、レスポンシブ対応しているのもすごい。フォントの大きさを動的に変えるのはメチャ大変らしいですが、cssのtranslate:scaleで対応すれば問題ないらしいです。

なかしまぁ先生のHTML5もくもく会:「A-Frame」でお手軽VR
A-Frameで簡単な3Dコンテンツを作りました。three.jsだったら100行以上かかることを、AFrameだと数行で出来るのがすごいです。私はガチで作りんでいたので、全然チャットで会話できませんでした。